10月25日(月)夜、板橋支部の高社郷(水野猛久氏経営)で第9ブロック料理講習会が開催されました。
第9ブロックのブロック長でもある高木副理事長のご挨拶により開会。今回の講師は水野氏。屋号の高社郷とは開拓者精神を意味するとのこと。長野県出身の先代が、新天地東京で開拓者精神を忘れずに精進する、という熱い思いで名づけられたのだそうです。
講習会のメニューは、キノコ三昧麺、青海苔麺、かきみそ麺の麺3点。講師の暖かみのある心地よい説明を聞きながら、参加者は、写真入りのレシピと見比べつつ、講師の手許に熱い視線を送っていました。 質疑応答の時間には、LLサイズの牡蠣などお客様に高評価の食材の仕入れ先や仕入れ価格についての質問などがあり、講師から一つひとつ丁寧な回答が行われていました。 また、先代から伝わる高社郷ならではの調味料やスパイスの使用法が披露され、参加者にも貴重な情報となったようです。 実り多い時間もあっという間に過ぎ、真田常務理事からの感謝の言葉に続き、川上副理事長の締めのご挨拶でお開きに。今回も多くの学びが得られる料理講習会となりました。

※料理画像をクリックすると、新しいウインドウでレシピが開きます。

 









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